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「最近、電気代が高くなった気がする…」
「市場連動型のプランだから、これからの季節が少し不安。」
そんな理由からリミックスでんきの乗り換えを検討し始めたとき、真っ先に気になるのが「解約金や違約金はかかるの?」ということですよね。
ネットで少し調べると「解約金はゼロ!」と書かれていることが多いですが、本当に自分の場合も一切お金がかからないのか、不安に思う方も多いはずです。
実は私自身、過去に別の新電力から乗り換えた際、「解約金なし」という言葉をすっかり信じ込んで痛い目を見た経験があります。ポイントサイト経由でお得に申し込んでいたことを忘れ、1年経たずに他社へ切り替えた結果、見事に「キャンペーン違約金」を請求されてしまったのです…。
あの時の「えっ、聞いてないよ!」という悔しさは今でも忘れられません。だからこそ、皆さんには私と同じような失敗をしてほしくないんです。
この記事では、リミックスでんきの公式FAQや契約の約款といった「確実な情報」をもとに、解約金が基本的にかからない理由と、一部の人が陥りがちな「例外ケース」について分かりやすく解説します。
この記事を最後まで読めば、自分が安心して無料で乗り換えられるのかどうかがハッキリと分かります。ぜひ、手続きを進める前にチェックしてみてくださいね。
- 基本的にはリミックスでんきに解約金はかからない
- ただし「申込時の経路」によっては違約金が発生する
- 引っ越しと他社乗り換えでは、解約手続きの方法が違う
- 解約後の「最後の電気代」は必ず請求されるので注意
結論|リミックスでんきの解約金は基本的に発生しない
まずは一番気になる結論からお伝えします。
リミックスでんきを解約する際、基本的には解約金や違約金は発生しません。
これは家庭向けの低圧プランを利用している一般的なユーザーであれば、ほぼ当てはまる嬉しい事実です。まずは一安心ですね。
公式FAQでは「解約費用なし」と案内されている
解約金がかからないという事実は、リミックスでんきの公式FAQにも明確に記載されています。
公式サイトのよくある質問を見ると、「ご契約期間満了日に関わらず、基本的に解約金や違約金は発生いたしません」と明言されているのが確認できます。
電力会社によっては、1年未満の解約で数千円の手数料を取るところも少なくありません。
その点、ライフスタイルの変化に合わせていつでも解約しやすいのは、リミックスでんきの大きなメリットと言えます。
ただし一部ケースでは違約金がかかる可能性がある
ここからが非常に重要です。
「基本的に」ということは、「例外もある」ということ。全員が無条件で完全無料になるわけではありません。
公式の案内でも、特定の条件付きキャンペーンを利用して申し込んだ場合や、外部のポイントサイトなどを経由して契約した場合には、解約金や違約金が発生する可能性があると注意喚起されています。
「自分は普通に公式サイトから申し込んだから大丈夫」という方も、念のため後半で解説する「例外ケース」をサッと確認しておくことを強くおすすめします。
解約金・違約金・最後の請求は別物
ここで、少しだけ言葉の整理をしておきましょう。
読者の方からよくご相談を受けるのですが、「解約金」と「最後の請求」を混同してしまい、「無料だと思ったのに引き落としがあった!」と慌ててしまうケースが非常に多いんです。
後から請求が来て驚かないよう、それぞれの違いを把握しておきましょう。
解約金とは
一般的に「解約金」と呼ばれるものは、サービスを辞めること自体に対して発生する手数料のことです。
リミックスでんきの場合、純粋に「解約するから払ってね」という名目の手数料(解約事務手数料など)は設定されていません。
そのため、通常の契約であればこの部分は「0円」と考えて問題ありません。
解約違約金とは
一方で「解約違約金」は、契約時に交わした「特定のルールを破った時のペナルティ」として発生する費用です。
たとえば、「キャッシュバックを受け取る代わりに1年間は使い続けてくださいね」という約束をしていたのに、半年で辞めてしまった場合などに請求されます。
リミックスでんきで気をつけたいのは、契約締結前交付書面にも記載がある「訪問販売」や「電話勧誘販売」などで契約した場合の違約金です(詳しくは後述します)。
最後の請求・未払い・日割りは別に発生する可能性
解約金が0円だとしても、「最後に使った分の電気代」は当然支払う必要があります。
電気代は、実際に使った月から請求が1〜2ヶ月ほど遅れてやってきます。
そのため、リミックスでんきを解約した後でも、忘れた頃に最後の請求が引き落とされることになります。
また、月の途中で解約した場合は、基本料金などが日割り計算されるケースもあります。
「解約したはずなのに請求が来た!」と焦る前に、「これは純粋な最終月の電気代だな」と落ち着いて確認できるようにしておきましょう。
例外的に費用が発生しうるケース
では、リミックスでんきの解約で「例外的に費用(違約金など)が発生してしまうケース」を具体的に見ていきましょう。
以下の条件に自分が当てはまっていないか、胸に手を当てて思い出してみてください。
| ケース | 費用発生の可能性 | 確認先 |
|---|---|---|
| 通常のWeb申込み | なし(基本無料) | 公式サイト・マイページ |
| ポイントサイト経由 | あり(条件による) | 利用したサイトの条件 |
| 訪問・電話勧誘での契約 | あり(1年以内) | 契約締結前交付書面 |
条件付きキャンペーン・外部ポイントサイト経由
私が過去に失敗したのもまさにこれです。
「契約で10,000ポイント還元!」などの魅力的な外部キャンペーンを利用して申し込んだ場合、そのポイントサイト側の条件として「最低〇ヶ月の継続利用」が義務付けられていることが多々あります。
この期間を満たさずに解約すると、ポイントが付与されないだけでなく、最悪の場合は違約金としてポイント相当額の返還を求められることがあります。
リミックスでんき自体の解約金ではなく、キャンペーン側の違約金という扱いになるため、申込時のメールなどを掘り起こして条件を確認しましょう。
訪問販売・電話勧誘販売で1年以内に解約する場合
もしあなたが、リミックスでんきを「訪問販売」や「電話の勧誘」で契約していた場合は要注意です。
低圧(家庭向け)のStyleプラスなどの契約締結前交付書面によると、訪問販売や電話勧誘販売によって契約が成立し、かつ1年以内に契約が消滅した場合には、解約違約金として3,000円(税抜)が請求されると記載されています。
「営業マンに勧められて契約したけど、まだ1年経っていない」という方は、3,300円(税込)の違約金が発生する覚悟をしておくか、1年経過するまで待つかの判断が必要になります。
契約電力・契約容量を増やして1年未満の場合の精算
あまり多くはないケースですが、契約後に「アンペア数を増やしたい」と契約容量の変更を行い、その際に地域の電力会社(送配電事業者)による工事が発生していた場合です。
その工事から1年未満で解約すると、送配電事業者からリミックスでんきへ工事費の精算が求められ、それがそのままユーザー側に請求される(工事費精算金)ことがあります。
直近でアンペア変更などをしていなければ気にする必要はありません。
不正使用・用途外使用の場合の違約金
メーターを不正に操作したり、契約とは異なる違法な用途で電気を使用していた場合などです。
一般的なご家庭で普通に電気を使っている限り、これに該当することはありませんので安心してください。
リミックスでんきの最低契約期間と契約期間
「契約書を見たら『契約期間は1年間』って書いてある。これって途中解約できないの?」と不安になる方もいるでしょう。
安心してください。
リミックスでんきの契約期間は原則として「供給開始日から1年間」で、以降は自動更新となりますが、これは「1年間は絶対に辞められない(最低利用期間)」という意味ではありません。
前述の「訪問販売・電話勧誘で1年以内」などの例外を除けば、1年の契約期間の途中であっても、解約費用なしで解約することが可能です。
「1年契約=途中解約は罰金」という縛りはないので、乗り換えのハードルはかなり低いと言えます。
他社へ切り替える場合の解約方法
解約金がかからない(または納得した)と分かれば、次は実際の手続きです。
解約の手続きは「今の家に住んだまま他社へ乗り換える」のか、「引っ越しに伴って電気を止める」のかで全く異なります。
まずは、もっとも多い「他社への切り替え」の手順から解説します。
原則、リミックスでんきへの連絡は不要
驚くかもしれませんが、今の家に住んだまま別の電力会社に乗り換える場合、あなたからリミックスでんきへ解約の連絡をする必要は一切ありません。
新しく契約したい電力会社(乗り換え先)に申込みをするだけで、乗り換え先の電力会社がリミックスでんきへの解約手続きを代行してくれます。
つまり、やるべきことは「新しい電力会社を見つけて申し込むこと」だけ。拍子抜けするほど簡単ですよね。
必要な情報はお客様番号・供給地点特定番号
新しい電力会社に申し込む際、必ず入力を求められる情報が2つあります。
- お客様番号(リミックスでんきの契約番号)
- 供給地点特定番号(電気を使う場所の22桁の番号)
この2つの番号は、乗り換え時の「パスポート」のようなものです。これが分からないと手続きが進みません。
検針票(紙)がない場合は、リミックスでんきの「お客様ポータル」にログインし、契約情報のページからあらかじめメモしておきましょう。
引っ越しで解約する場合の手続き
一方で、引っ越しに伴って今の家の電気を完全に止める(退去する)場合は、自分でリミックスでんきに解約の連絡をする必要があります。これを忘れると、空き家なのに電気代の基本料金が請求され続けてしまいます。
お客様ポータルから停止手続き
引っ越しの解約は、リミックスでんきの「お客様ポータル(マイページ)」からオンラインで手続きが可能です。
手続きには時間がかかる場合があるため、遅くとも引っ越し希望日の5営業日前までにはマイページから「使用停止の手続き」を済ませておきましょう。
引っ越し先でもリミックスでんきを使いたい場合と、別の会社を使う場合で入力箇所が異なるので、画面の案内に沿って慎重に進めてください。
高圧・法人契約は家庭向けと条件が違う可能性
ここまで解説してきた内容は、あくまで一般家庭向けの「低圧プラン」を前提としています。
もしあなたが店舗や工場、オフィスビルなどで「高圧・特別高圧」の契約をしている場合は、ルールが全く異なります。
法人向けの高圧契約の場合、契約期間内の途中解約には高額な違約金が設定されているケースが一般的です。必ずお手元の「重要事項説明書」や法人向けの約款を直接確認するか、サポートセンターへ問い合わせてください。
解約前チェックリスト
手続きをスムーズに進めるため、解約(乗り換え)前に行うべき最終チェックリストをまとめました。手続き前に一度目を通しておきましょう。
| 確認項目 | なぜ必要か? |
|---|---|
| 契約経路の確認 | 訪問販売や電話勧誘ではないか?(1年以内なら違約金3,000円+税の可能性) |
| キャンペーンの有無 | ポイントサイト経由の縛り期間が終わっているか? |
| 2つの番号の準備 | お客様ポータルで「お客様番号」と「供給地点特定番号」をメモしたか? |
| 手続き方法の選択 | そのまま乗り換えなら「連絡不要」。引っ越しなら「要連絡」。 |
解約金が不安な人の乗り換え先選び
ここまで読んでいただき、自分の契約では解約金がかからない(もしくは納得できる範囲だ)と分かったら、いよいよ具体的な乗り換え手続きに進みましょう。
しかし、ここで注意が必要です。
せっかく解約金ゼロで乗り換えられるのに、次の電力会社選びを間違えてしまうと、かえって電気代が高くなってしまうリスクがあります。
市場連動型が不安な人に向く選び方
リミックスでんきから乗り換えを検討する方の中には、「電気の市場価格に合わせて料金が変動する『市場連動型プラン』が不安だから」という理由の方も多いのではないでしょうか。
その場合は、新しい乗り換え先として「市場連動型ではない、昔ながらの分かりやすい料金体系の電力会社」を選ぶことが最優先です。
また、ご自身の住んでいる地域(エリア)や、毎月の電気使用量、家族の人数(契約アンペア数)によって、「どこが一番安くなるか」は全く異なります。
ネット上の「ここが一番安い!」という言葉を鵜呑みにせず、必ずご自身の条件でシミュレーションすることが大切です。
手軽に、かつ客観的に自分の条件に合った電力会社を探すなら、全国のプランを比較できる無料サービスを活用するのが一番確実です。解約金がかからないと分かった今、最適な乗り換え先をプロの目線で診断してもらいましょう。
FAQ
最後に、リミックスでんきの解約に関して読者の方からよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。
Q. リミックスでんきの解約方法は?
A. 他社へ切り替える場合は、新しい電力会社へ申し込むだけで自動的に解約されます(リミックスへの連絡は不要)。引っ越しで電気を止める場合のみ、お客様ポータルから停止手続きが必要です。
Q. キャンペーン経由で契約したけど違約金はかかる?
A. リミックスでんき自体の解約金はかかりませんが、利用したポイントサイトやキャンペーン側の条件(最低利用期間など)を満たしていない場合、ポイント返還などの違約金が発生する可能性があります。申込時の条件を確認してください。
Q. 解約後、最後の請求はいつ来ますか?
A. 電気代の請求は利用月から遅れてやってくるため、解約手続きが完了した後でも、1〜2ヶ月後に最終月の電気代が請求されます。「解約したのに引き落とされた!」と焦らず、最終月の利用分であることを確認しましょう。
Q. リミックスでんきから他社に乗り換える時に必要な情報は?
A. 「お客様番号」と「供給地点特定番号(22桁)」の2つが必要です。どちらもリミックスでんきのお客様ポータル画面から確認できます。
リミックスでんきの解約・乗り換えは、仕組みさえ知っていれば決して怖くありません。
無駄な費用をかけずに、ご自身のライフスタイルに合った最適な電力会社へスムーズに移行できるよう、この記事を参考に手続きを進めてみてくださいね。

