【2026年版】新電力各社の支払い方法一覧|口座振替・クレカ・コンビニ対応を完全比較

新電力

この記事を読んでわかること

  • 新電力主要各社の対応している支払い方法がひと目でわかる
  • 口座振替、クレジットカード、コンビニ払い別のおすすめ電力会社
  • 払込票の手数料や、引っ越し時の思わぬ落とし穴と注意点
  • 支払い方法の変更手続きが簡単な会社

「電気代を少しでも安くしたい!」そう思って新電力の乗り換えを検討し始めたものの、「あれ?そもそも自分が希望する支払い方法で契約できるの?」と立ち止まってしまいませんか?

実は、新電力によって選べる支払い方法は全然違うんです。「どこでも口座振替できるでしょ」と思っていると、クレジットカード専用の会社だったりして、後から焦ることも少なくありません。

2016年4月1日から家庭も含む電力小売の全面自由化がスタートし、私たちは自由に電力会社や料金メニューを選べるようになりました。しかし、2026年3月末時点で登録小売電気事業者はなんと808事業者も存在し、自力で各社の条件を調べるのは一苦労です。

そこでこの記事では、電力会社の見直しを考えているあなたに向けて、主要新電力の支払い方法を公式情報に基づいて一覧比較しました。この記事を読めば、あなたのライフスタイルにぴったり合った、ストレスなく支払える新電力が必ず見つかります。

※筆者の経験談

私自身、数年前に引っ越しをした際、「とにかく早く電気を通さなきゃ!」と料金の安さだけで新電力を適当に選んでしまったことがあります。いざ申し込みを進めると、なんと「クレジットカード払いのみ」の対応でした。その時、ちょうどカードの更新トラブルで手元に有効なクレジットカードが無く、手続きが完全にストップしてしまったんです。引っ越しの荷解きで疲労困憊の中、慌てて口座振替対応の別の会社を探し直すハメになり、本当に泣きそうになりました…。だからこそ、契約前の「支払い方法の確認」は、料金以上に最優先すべきポイントだと痛感しています。

新電力各社の支払い方法一覧【2026年4月時点】

まずは結論から!主要な新電力各社の支払い方法を一覧表にまとめました。自分の希望する支払い方法に対応している新電力はどこか、そして追加コストや例外条件がないか、しっかりチェックしてみましょう。

主要10社の支払い方法・手数料・変更可否まとめ

ここでは、代表的な新電力の公式情報をもとに、口座振替、クレジットカード、コンビニ・払込票の対応有無や、手数料について整理しています。

会社名 口座振替 クレカ コンビニ・払込票 手数料・備考
東京ガス 払込書は月額220円の手数料
東京ガス公式
ENEOSでんき 支払不能時に払込票対応(発行手数料550円)
ENEOSパワー公式
idemitsuでんき × 引越同時契約はクレカ登録を推奨
idemitsuでんき公式
Looopでんき × × 一部デビット・プリペイド可
Looopでんき公式
HTBエナジー 申込時はコンビニ払い設定(手数料330円)
HTBエナジー公式
auでんき × クレカまたは口座振替に限定
au公式
CDエナジー × 開始時に申込書送付
CDエナジー公式
オクトパスエナジー マイページから変更可
オクトパス公式
ミツウロコでんき 振込用紙対応でコンビニ派も安心
ミツウロコ公式

※各データは2026年時点の公式発表をもとに作成しています。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。

新電力の支払い方法は大きく3類型

一覧表を見ていただくとわかる通り、新電力の支払い方法は主に「口座振替」「クレジットカード」「コンビニ・払込票」の3種類に分かれています。それぞれのメリット・デメリットを整理しておきましょう。

1. 現金派・自動化したい人向けの「口座振替」

口座振替は、毎月決まった日に銀行口座から自動で引き落とされるため、支払い忘れを防げるのが最大のメリットです。クレジットカードを持ちたくない方や、家計を銀行口座一つで管理したい現金派の方に非常に向いています。

ただし、会社によっては口座振替の手続きが完了するまでに1〜2ヶ月程度かかる場合があり、その間は払込票などで暫定的に支払う必要がある点には注意が必要です。

2. ポイントを貯めたい人向けの「クレジットカード」

今や新電力の標準的な支払い方法とも言えるのがクレジットカード払いです。Looopでんきのように「クレジットカード払い専用」としている新電力も少なくありません。支払いのたびにカード会社のポイントが貯まるため、トータルでの節約効果が高まりやすいのが魅力です。また、WEB上で手続きが完結するため、引っ越しや乗り換え時も非常にスムーズです。

3. 自分のタイミングで支払いたい人向けの「コンビニ・払込票」

「給料日後に自分のタイミングで支払いたい」「毎月いくら使ったか、紙でしっかり確認してから払いたい」という方に支持されているのがコンビニ払いや払込票です。

しかし、新電力の中にはコンビニ払いに対応していない会社も多くあります。また、対応していても発行手数料として毎月数百円がかかるケースが多いため、料金単価が安くてもトータルコストが高くなってしまうリスクがあります。

料金だけでなく、あなたにピッタリの支払い方法が
選べる新電力を探しませんか?

公式の条件をしっかり確認してから申し込めば、契約後の「払えない!」を防げます。

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支払い方法別に選ぶならどの新電力か

「じゃあ、結局自分はどこを選べばいいの?」という疑問にお答えするため、支払い方法別に相性の良い新電力を逆引きでご紹介します。

口座振替で選びたい人向け

クレジットカードを使わずに自動引落を希望する方には、大手ガス会社の基盤を持つ東京ガスや、ENEOSでんきCDエナジーダイレクトなどがおすすめです。これらの会社は口座振替に標準対応しており、サポート体制もしっかりしているため安心感があります。

クレジットカードで選びたい人向け

ポイント還元を重視し、手続きをサクッと終わらせたい方には、Looopでんきidemitsuでんきが良い候補になります。特にLooopでんきはクレジットカード払いを基本としており、マイページでの管理もシンプルで使いやすいのが特徴です。

コンビニ払い・払込票で選びたい人向け

紙の払込票やコンビニでの支払いを希望する場合は、選択肢が限られてきます。対応しているのは、オクトパスエナジーミツウロコでんき、そして東京ガスなどです。ただし、後述するように手数料がかかる場合があるので、必ず事前にコストを確認しておきましょう。

契約前に見るべき注意点

「新電力なんてどこも同じでしょ」と油断していると、思わぬ手数料や手続きの落とし穴にハマることがあります。契約してしまってから後悔しないために、以下の例外条件や注意点を必ずチェックしてください。

払込票や紙請求は手数料がかかることがある

「コンビニ払いは標準対応」というのはよくある誤解です。対応していない会社が多いだけでなく、対応していても手数料が上乗せされるケースが目立ちます。例えば、東京ガスの払込書は月額220円、HTBエナジーのコンビニ払い手数料は330円です。ENEOSでんきに至っては、支払不能時に送られてくる払込票の発行手数料が550円もかかります。毎月の固定費を下げるために新電力にしたのに、手数料で年間数千円も損をしてしまっては本末転倒ですよね。

引っ越し時はクレカ登録前提の会社がある

引っ越し先で新しく電気を契約する場合、通常の申し込みとは条件が異なることがあります。たとえば、idemitsuでんきでは引っ越しと同時に契約する際、クレジットカードの登録を依頼されるという案内があります。引っ越し直後でバタバタしている時に、希望する口座振替がすぐ使えずに焦ることがないよう、引っ越し時の制約は必ず確認しましょう。

口座振替開始まで暫定支払いになることがある

口座振替を希望しても、すぐに引き落としが始まるわけではありません。金融機関の手続きの都合上、ENEOSでんきなどでは口座振替が開始されるまでに1〜2ヶ月かかることがあります。その間は振込用紙などで支払うことになるため、「ずっと自動で落ちると思っていたのに用紙が届いてビックリした!」という失敗例も少なくありません。

デビット・プリペイドは要確認

「クレジットカードがないからデビットカードで払いたい」という方もいるでしょう。Looopでんきのように一部のデビットカードやプリペイドカードが使用可能な会社もありますが、対応状況はカード会社によって大きく異なります。「デビットならどこでもいける」とは限らないため、最新の対応条件は公式FAQなどで入念に確認してください。

支払い方法の変更手続き

「最初は口座振替にしたけど、やっぱりポイントが貯まるクレカに変えたい!」というように、契約後に支払い方法を変更したくなることもありますよね。変更手続きのしやすさも、会社選びの大切なポイントです。

マイページで変更できる会社

オクトパスエナジーやauでんきなどは、会員専用のマイページから簡単に支払い方法の変更手続きが可能です。スマホからポチポチッと設定を変えるだけなので、忙しい方でも手間がかかりません。

書面や口座振替依頼書が必要な会社

一方で、支払い方法を契約時に固定しているわけではないものの、書面での手続きが必要な会社もあります。CDエナジーダイレクトのように、開始時に申込書が送付され、それを返送して登録するケースもあります。口座振替への変更には銀行印を押した依頼書が必要になることが多いため、WEB完結できない場合は少し時間に余裕を持つ必要があります。

よくある質問

Q. 新電力ならどこでも口座振替できますか?

A. いいえ、会社によって異なります。Looopでんきのようにクレジットカード中心の会社もありますし、idemitsuでんきのように口座振替とクレカ両方に対応している会社もあります。一覧表を見て、ご自身の希望に合う会社を選んでください。

Q. 口座振替とクレジットカード、どちらがお得ですか?

A. 一概には言えません。会社によっては「口座振替割引」を設定しているところもありますし、クレジットカードのポイント還元率が高いカードを使えばクレカの方がお得になることもあります。個別の特典やカードの還元率を含めて比較検討することをおすすめします。

Q. 契約後に支払い方法は変更できますか?

A. 多くの会社で変更可能です。ただし、マイページからWEB上で簡単に変更できる会社と、書類の取り寄せが必要な会社があるため、事前に変更導線を確認しておくと安心です。


いかがでしたでしょうか?
新電力を選ぶときは、ついつい「料金の安さ」ばかりに目が行きがちですが、「毎月無理なく支払える方法があるか」を見落とすと、後から思わぬ手数料や手間がかかってしまいます。この記事の一覧表を参考にして、あなたのライフスタイルに最適な新電力を見つけてくださいね!

※本記事の内容は2026年4月時点の公式情報を元に作成していますが、電力会社のサービス内容は変更される場合があります。ご契約の際は必ず各社公式サイトにて最新の約款・条件をご確認ください。

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