【2026年4月最新】電気・ガスセット割を一覧で比較!損しない選び方と地域別の正解

新電力

毎月の光熱費、少しでも安く抑えたいですよね。 特に最近は電気代やガス代の上昇を肌で感じ、「電気とガス、セットにまとめたら安くなるのかな?」と検討している方も多いはずです。

ただ、ちょっと待ってください!
「セット割=絶対に最安」とは限りません。

【私の失敗談:営業トークに流されて…】
実は私自身、数年前に初めて電気とガスをまとめた時、「絶対お得ですよ!」という言葉を鵜呑みにして適当に契約してしまった経験があります。
しかし後から計算してみると、共働きで日中ほとんど家にいない私たちのライフスタイルでは、セット割の恩恵よりも、基本料金が安い別々の会社で契約した方が年間で数千円も安かったことが発覚したんです…!
おまけに解約しようと思ったら違約金がかかるプランで、しばらく我慢するハメになりました。

だからこそ、皆さんには「なんとなく安そう」というイメージやキャンペーンに惑わされず、ご自身のエリアや使用量に合った確実な選び方をしてほしいと思っています。

この記事では、官公庁や各社の公式データに基づき、電気・ガスのセット割を徹底比較。 比較疲れしているあなたが、今日中に「自分にぴったりの候補」を絞れるよう、ジャンルの仲間として本音でナビゲートします!

電気・ガスセット契約のセット割一覧【地域別】

まず大前提として、セット割は「お住まいの地域(供給エリア)」によって選べる会社が全く異なります。 ここでは主要な事業者のセット割を地域別に一覧で整理しました。

関東の主なセット割

関東エリア(東京ガス・東京電力管内など)は最も競争が激しく、選択肢が豊富です。 だからこそ、割引の「タイプ」に注目することが重要です。

事業者 割引内容・タイプ 解約金
東京ガス 0.5%または基本料金275円割引(定率/定額) 原則要確認
東京電力エナジーパートナー 年間約1,200円おトク(ガスセット割) 一部プランあり
ENEOSでんき/都市ガス 毎月100円割引(定額) 要確認
CDエナジーダイレクト 対象組み合わせで0.5%割引(定率) 要確認
Looopでんき 電気料金単価が1kWhあたり1円割引(単価割) 要確認
レモンガス 月330円割引(定額・年3,960円相当) 要確認

※2026年4月時点の公式情報を基に作成。対象プランや条件の詳細は各社公式サイトをご確認ください。

中部の主なセット割

中部エリアでは、東邦ガスや中部電力ミライズなどが主流です。 キャンペーンによる一時的な割引と、恒常的なセット割引が混在していることが多いので、「キャンペーンが終わった後の料金」をしっかり見極める必要があります。

関西の主なセット割

関西エリアでは、大阪ガスなどが強力なセットプランを展開しています。

  • 大阪ガス:ガス料金約3%おトク(まとめトク料金)、新生活セット割で電気基本料金が無料になるケースも。
  • 関西電力:ガスとのセットプランでトータルコストを下げる提案を実施。

その他エリア・要確認枠

地方エリアにお住まいの方や、都市ガスではなく「LPガス(プロパンガス)」を利用している方は要注意です。 都市ガス向けのセット割はLPガスには適用されないことが多いため、まずはご自宅のガス種別と供給エリアの確認から始めましょう。

セット割の比較で最初に見るべき4条件

会社が多すぎて比較に疲れてしまった方は、以下の4つの条件だけを最初に見るようにしてください。 これだけで一気に候補が絞れます。

1. 供給エリア

どんなに魅力的なプランでも、エリア外なら契約できません。 「東京ガス管内のみ」「京葉ガス管内も対象」など、細かな条件があるため、一番最初にクリアすべきハードルです。

2. 割引方式(%・定額・ポイント・基本料金無料)

ここが一番の落とし穴です!割引方式によって、得する人が全く変わります。

  • 定率割(例:0.5%引き):使えば使うほど割引額が増えるので、使用量が多い家庭向き。
  • 定額割(例:月100円引き):使用量に関わらず確実に引かれるので、一人暮らしなど使用量が少ない人に有利。
  • 単価割(例:1kWhあたり1円引き):電気をたくさん使う家庭ほどメリットが大きくなります。

3. 対象プラン条件

「セット割」と一口に言っても、指定された特定の電気プラン・ガスプランを組み合わせないと適用されないケースがほとんどです。 いま旧プランを契約している場合、プラン変更が必須になることもあります。

4. 解約金・契約期間・重要事項説明

乗り換えのハードルになるのが解約金です。 数千円の解約金がかかるプランもあるため、契約前の「重要事項説明」は必ず目を通しましょう。

セット契約が向いている人・向いていない人

「結局、私はまとめた方がいいの?」という疑問にお答えします。

一人暮らしで向くケース

一人暮らしは絶対的な使用量が少ないため、「〇%引き」よりも「毎月〇〇円引き」といった定額割を提供している会社(ENEOSなど)を選ぶと恩恵を受けやすいです。

ファミリーで向くケース

2〜4人以上の家族や、在宅ワークで一日中エアコンをつけているご家庭は、使用量が多いため定率割(%引き)や単価割(Looopでんき等)が圧倒的に有利です。

【要注意】別契約の方が安くなりやすいケース

実は、「電気は電気の最安会社、ガスはガスの最安会社」と別々に契約した方が、トータルで安くなるケースも少なくありません。 特に、以下のような場合は要注意です。

  • ガスの使用量が極端に少ない(オール電化に近い生活など)
  • 市場連動型プランのリスクを取りたくない
  • 燃料費調整額の上限がないプランに切り替わってしまう場合

主要事業者のセット割を比較するときの見方

各社の公式サイトを見ると、どれも「お得!」と書かれていて迷ってしまいますよね。 見るべきポイントを整理しました。

東京ガス・東京電力・ENEOS

大手や準大手は信頼性が高く、手続きもスムーズです。 東京ガスは「0.5%または275円引」などプランによって割引内容が変わるため、自分がどのプランに当てはまるか確認が必要です。 ENEOSは「月100円引」とシンプルでわかりやすいのが特徴です。

CDエナジー・Looop・レモンガス

新電力系は、特定のライフスタイルに刺さる尖ったプランが多いです。 例えばレモンガスは「月330円引(年3,960円)」と定額割の額が大きくインパクトがあります。 Looopは「1kWhあたり1円引」なので、電気をガンガン使う家庭にピッタリです。

大阪ガス・東邦ガス・東急

エリア特化型の企業は、地域のインフラを支えている安心感があります。 東急の定期券割など、純粋な電気・ガス以外の「生活圏のサービス」と紐づいた独自のメリットがないかもチェックしましょう。

セット契約のメリット・デメリット

契約前に、良いところと悪いところをフラットに知っておきましょう。

メリット

最大のメリットは「家計管理が圧倒的にラクになること」です。 請求書や引き落とし日が一つにまとまり、スマホアプリ等で一括管理できるのは精神的にも非常に快適です。 もちろん、割引による節約効果も嬉しいポイントです。

デメリットと注意点

デメリットは「乗り換えの身軽さが失われること」です。 どちらか一方だけを他社に乗り換えようとした時、セット割が解除されてかえって割高になったり、解約金が発生したりするリスクがあります。

【安くならない典型パターン】
「初月のキャンペーンで数千円キャッシュバック!」につられて契約したものの、基本料金が以前より高く、半年後にはトータルで損をしていた…というケースです。 「キャンペーン」と「恒常的な値引き」は分けて考えるのが鉄則です。

失敗しない選び方チェックリスト

いざ申し込む前に、以下の3ステップを必ず踏んでください。

1. 検針票で「使用量」を見る

まずは手元に直近の「電気・ガスの検針票」を用意してください。 金額だけでなく、「何kWh」「何㎥」使っているかの使用量を把握することが最も重要です。

2. 料金シミュレーション時の注意

各社の公式サイトにあるシミュレーションは便利ですが、「燃料費調整額」や「原料費調整額」が最新の相場で反映されていないことがあります。 シミュレーション結果はあくまで目安とし、「割引される実額」を重視しましょう。

3. 申込み前に確認する約款・解約条件

「契約期間の縛りはあるか?」「途中解約した場合の違約金はいくらか?」は、必ずFAQや重要事項説明書で確認してください。 ここを面倒くさがると、私のように後悔することになります!

迷ったらこの優先順位で絞る

ここまで読んで「結局どこから見ればいいの?」となった方は、世帯の人数に合わせて以下の順番で候補を絞ってみてください。

一人暮らしの方

  1. まずは「定額割(月〇〇円引き)」がある会社を探す。
  2. 基本料金が0円のプランが自社エリアにないか探す。
  3. 無理にまとめず、電気・ガスそれぞれ単独で安い会社も候補に残す。

2〜4人世帯の方

  1. 「定率割(〇%引き)」「単価割」がある会社を中心に探す。
  2. 普段使っているポイント(dポイント、楽天ポイントなど)が貯まる会社をチェックする。
  3. 解約金がない、または安い会社を選ぶ。

使用量が非常に多いご家庭の方

  1. Looopでんきのような「単価割引」の恩恵を最大化できるかシミュレーションする。
  2. 燃料費調整額に「上限」があるかないかを必ず確認する(上限がないと高騰時に痛手を負います)。

【さっそくシミュレーションしてみましょう!】
条件を理解したら、あとは実際にあなたの数字を当てはめてみるだけです。
ご自身のエリアと使用量に合わせて、まずは中立的な比較サービスで候補を3社程度に絞り込むのが一番確実で手っ取り早い方法です。

【無料】エネチェンジであなたにぴったりのプランを診断する

※国内最大級の比較サイトで、公式の条件に基づいた正確なシミュレーションが可能です。

電気・ガスのセット契約は、一度しっかり見直せばその後ずっと節約効果が続く「最強の家計改善」です。
この記事でお伝えしたポイントを参考に、ぜひあなたにとって一番お得で安心できるプランを見つけてくださいね!