❕本ページはPRが含まれております
「射水市で太陽光発電をつけたいけど、補助金ってもう終わったの?」
「業者に『まだ補助金が使えますよ』と言われたけど、本当かどうか不安……」
太陽光や蓄電池の導入を検討しているみなさん、今まさにこんな悩みを抱えていませんか?
高額な買い物だからこそ、もらえるはずの補助金を見落としたら大損してしまいますよね。
結論から言います。
射水市の「住宅用太陽光発電システム設置補助金(旧制度)」は、令和7年度末で終了しました。
えっ、じゃあもう補助金はもらえないの?
そう思った方、少し待ってください。
実は、特定の条件を満たせば「経過措置」として旧制度の補助金を受け取れる可能性があります。
さらに、新築や住宅購入を検討している方は、令和8年度以降の新制度や、国・県の補助金を活用できるチャンスが残されています。
この記事では、射水市や国・県の公式情報をもとに、あなたがどの補助金の対象になるのか、そして申請期限はいつまでなのかを徹底解説します。
この記事を読めば、もう補助金の複雑な条件に振り回されることはありません。業者に的確な質問ができるようになり、損をしない最適な選択ができるようになりますよ。
この記事でわかること
- 射水市の旧制度が終了した事実と、経過措置の対象条件
- 新制度「いみず住まいづくり支援補助金」の概要
- 併用を検討すべき国・富山県の補助金
- 太陽光・蓄電池の見積もり時に業者へ確認すべき必須リスト
射水市の太陽光補助金は2026年時点でどうなっている?
まずは、一番気になる「射水市独自の補助金は今どうなっているのか」について整理しましょう。
ネット上には古い情報が混ざっていることが多いですが、ここでは射水市の公式情報に基づいた最新の状況をお伝えします。
住宅用太陽光発電システム設置補助金は令和7年度末で終了
これまで射水市で活用されていた「住宅用太陽光発電システム設置補助金」は、令和7年度末(令和8年3月31日)をもって事業終了となりました。
参考:射水市公式|住宅用太陽光発電システム設置補助金
つまり、「これから全く新しく太陽光の契約をして、射水市単独の太陽光補助金をもらおう」と考えている場合、この旧制度には新規で申し込むことができません。
業者から「射水市の太陽光補助金が普通に今も使えますよ!」と説明された場合は、情報が古いか、別の補助金(新制度や国・県の制度)と混同している可能性があるので注意が必要です。
ただし令和8年3月31日までの契約等は経過措置の可能性
「じゃあ、もう完全に諦めるしかないの?」
いいえ、そんなことはありません。
射水市では、制度終了に伴う「経過措置」が用意されています。
具体的には、令和8年3月31日までに「系統連系契約等」が成立しているものについては、事業終了後であっても補助の対象となる可能性があります。
すでに太陽光の工事を進めていた方や、直近で契約を済ませた方は、この経過措置に滑り込める確率が高いです。
旧制度の補助額・対象設備・申請期限
ここからは、もしあなたが「経過措置」の対象だった場合、どれくらいの金額がもらえるのか、どのような条件だったのかをおさらいしておきましょう。
申請漏れを防ぐためにも、自分の導入予定の設備がどの枠に当てはまるか確認してください。
太陽光発電システムのみ
太陽光パネルだけを設置した場合の補助額です。
1キロワットあたり2万円で、上限は5万円と定められています。
たとえば、一般的な住宅でよくある4〜5kWのパネルを載せた場合でも、上限である5万円が支給されます。
条件として、低圧配電線と逆潮流(余剰電力の売電)有りで連系していること、未使用品であることなどが求められます。
蓄電池付き太陽光発電システム
太陽光パネルと一緒に、家庭用蓄電池を導入した場合の補助額です。
蓄電池をセットにする場合、補助金の上限は10万円に跳ね上がります。
近年の電気代高騰や、災害時の停電対策として蓄電池を導入する家庭が増えており、射水市もこの同時導入を厚く支援していました。
対象となる蓄電池は「蓄電容量が1kWh以上であること」などの細かな条件があります。
PPAに基づく太陽光発電システム
最近増えている「PPA(第三者所有モデル)」を利用した場合です。
これは、事業者が初期費用ゼロであなたの家の屋根に太陽光パネルを設置し、あなたは使った分の電気代を事業者に払うという仕組みです。
PPAを利用した場合でも、上限5万円の補助金が用意されていました。
自己所有とは異なり、設備の所有権が事業者にあるため、補助金の申請者と設備の所有者の関係性が審査のポイントになります。
経過措置の対象になる人・ならない人
さて、ここが一番重要です。
「自分は経過措置で補助金をもらえるのか?」を判定するために、確認すべき日付のトラップについて解説します。
ここで日付を1日でも勘違いすると、もらえるはずの数万円がゼロになってしまいます。
系統連系契約日を確認する
経過措置の対象になるかどうかは、「工事の契約日」ではありません。
「系統連系契約が成立した日」が基準になります。
系統連系契約とは、電力会社の送電網にあなたの家の太陽光発電をつなぐための契約のことです。
この系統連系契約が「令和8年3月31日まで」に成立しているかどうかが、運命の分かれ道です。お手元の書類や、施工業者に必ず確認してください。
PPAは契約申込日を確認する
PPAモデルで導入する場合は、少し条件が違います。
PPAの場合は、系統連系契約日ではなく「PPAの契約申込日」が令和8年3月31日までに行われている必要があります。
自己所有とPPAで基準となる日付が違うため、「うちはPPAだからまだ間に合うと思ったのに…」と後悔しないよう、契約形態をしっかり把握しておきましょう。
申請期限は「その日から1年以内」
無事に条件の日付をクリアしたとしましょう。
次に気をつけたいのが「いつまでに申請書を出せばいいのか」という期限です。
経過措置の申請期限は、「該当する日(系統連系契約日やPPA契約申込日など)から1年以内」と厳格に決まっています。
「年度末までにまとめて出せばいいや」と油断していると、1年を過ぎてしまって対象外になるリスクがあります。
参考:射水市公式|申請様式等
令和8年度以降は「いみず住まいづくり支援補助金」も確認
「旧制度の経過措置には間に合わなかった…」
そんなこれから新築や住宅購入を考えている方に朗報です。
令和8年度以降、射水市では新しい補助金制度である「いみず住まいづくり支援補助金(新築等取得事業)」が始まっています。
これは太陽光単体の補助金ではなく、住宅取得そのものを支援する太っ腹な制度です。
参考:射水市公式|いみず住まいづくり支援補助金
転入者等の補助上限
もしあなたが市外から射水市に引っ越してきて新築を建てる場合(転入者等)、条件を満たせば最大で200万円という非常に大きな補助が受けられます。
子育て世帯への手厚いサポートが目的の制度です。
市内居住者世帯の補助上限
すでに射水市内に住んでいて、新しく家を建てたり購入したりする場合でも大丈夫です。
市内居住者世帯であっても、条件次第で最大100万円の補助が受けられます。
省エネ住宅加算の考え方
新制度の中で、太陽光発電と関連が深いのが「省エネ住宅加算」です。
新築する家が、高い省エネ性能を持つ住宅(ZEHや富山型高性能住宅など)である場合、基本の補助額にプラスして5万円が加算されます。
太陽光パネルの設置は、こうした省エネ住宅の認定を取るために不可欠な要素になることが多いため、結果的に太陽光の導入費用を一部カバーできるという考え方ができます。
国・富山県の補助金と併せて確認すべき制度
射水市独自の補助金だけでなく、視野を広げて国や富山県の補助金もチェックしましょう。
これらを賢く組み合わせる(併用する)ことで、実質的な自己負担額をグッと減らすことができます。
※ただし、財源が同じ(国費重複など)場合は併用できないルールがあるため、必ず事前の確認が必要です。
住宅省エネ2026・みらいエコ住宅2026
国交省などが主導する超大型の補助金キャンペーンです。
新築の場合、「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」など、住宅の性能によって受付期間や補助額が異なります。
この制度の注意点は、「予算上限に達すると早期に受付終了してしまう」ことと、「施主個人ではなく、登録された住宅事業者が手続きを行う」ことです。
参考:住宅省エネ2026キャンペーン〖公式〗
ZEH関連制度
環境省が推進する「住宅の脱炭素化促進事業」など、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に特化した補助金です。
太陽光パネルで創るエネルギーと、家で使うエネルギーの収支をゼロにする住宅を建てる場合、国からまとまった補助金が出ます。
富山型高性能住宅推進事業費補助金
富山県が独自に行っている補助金です。
雪国ならではの気候に合わせた、断熱性・気密性の高い家づくりを支援しています。
ただし、県制度は年度によって予算や内容がコロコロ変わるため、2026年度の最新の受付状況は必ず県のホームページで確認してください。
富山県内の再エネ・省エネ支援制度一覧
「とやまカーボンニュートラルポータル」というサイトでは、県や各市町村で行われている再エネ・省エネ関連の補助金一覧がまとめられています。
どんな制度があるのか、まずは横断的にチェックしてみるのをおすすめします。
「補助金が複雑すぎて、我が家がどれを使えるか分からない…」という方へ
まずは補助金対応のプロに診断してもらい、最新の条件で「実質負担額」がいくらになるか比較しましょう。
射水市で太陽光を検討する前の注意点
補助金の知識がついてきたところで、絶対に知っておくべき「落とし穴」についてお話しします。
補助金ありきで焦って契約すると、痛い目を見ることがあります。
補助金は予算・期限で終了する
補助金は魔法の財布ではありません。自治体や国が用意した「予算」が尽きた瞬間、期限前であっても受付がバシッと打ち切られます。
「来月申請しようと思っていたのに、昨日で終わってた…」という悲劇は、毎年のように起こっています。
契約後では対象外になる制度がある
「とりあえず契約だけ先にしちゃおう」
ちょっと待ってください!
実は私自身、過去に自宅の設備を導入した際、業者の言う通りに先走って契約印を押してしまい、「事前申請が必要な補助金」の対象から外れそうになって血の気が引いた経験があります。(なんとか別の制度でカバーできましたが、本当にヒヤヒヤしました…)
補助金の中には、「必ず契約前に申請して、交付決定が下りてから工事を始めること」を絶対条件にしているものが多数あります。順番を間違えると1円ももらえません。
富山の発電量は冬だけで判断しない
富山県といえば、冬の雪と日照時間の短さが気になりますよね。
「射水市で太陽光なんて、雪が積もったら全く発電しなくて損するんじゃないの?」と不安に思う方も多いでしょう。
確かに冬場の発電量は落ち込みます。しかし、射水市公式ページではSII(環境共創イニシアチブ)のデータを引用し、「富山県の年間を通した太陽光発電による平均創エネルギー量は、東京と同程度である」と説明しています。
春から夏にかけての長い日照時間が、冬のマイナス分をしっかりカバーしてくれるのです。
屋根条件・電気使用量で採算は変わる
とはいえ、「富山なら絶対に元が取れる!」と安易に断定するのは危険です。
家の屋根の向き、角度、雪の落ち方、そしてご家庭で日中にどれくらい電気を使うかによって、実際の経済効果は大きく変わります。
必ず、ご自身の家の条件に合わせたシミュレーションを複数社から出してもらいましょう。
問い合わせ先と確認すべき質問
最後に、行動を起こすための具体的なアクションプランをお伝えします。
疑問点があれば、ネットで悩み続けるよりも直接確認するのが一番確実です。
旧太陽光補助金・経過措置は環境課
冒頭で解説した「旧制度の経過措置」について、自分が対象になるかどうかの最終確認や、申請書類の提出先は射水市の「環境課」になります。
「令和8年3月31日までに系統連系契約を結んだのですが、申請期限はいつまでですか?」と直接問い合わせてみましょう。
新築等取得事業は観光まちづくり課
一方で、新築向けの新しい補助金である「いみず住まいづくり支援補助金」の管轄は全く別です。
こちらの確認先は「観光まちづくり課」となります。窓口を間違えないように注意してください。
業者に確認する質問リスト
見積もりを取る際、優良な業者かどうかを見極めるために、以下の質問を必ずぶつけてみてください。
見積もり時に絶対確認すべき4つの質問
- 「この見積もり価格は、何の補助金を反映した後の価格ですか?反映前の価格も教えてください」
- 「我が家の場合、国・県・市のどの制度を併用するのが一番お得になりますか?」
- 「補助金の申請手続きは、そちらで代行してくれますか?代行費用はかかりますか?」
- 「万が一、予算切れで補助金が不採択になった場合、契約のキャンセルや条件変更は可能ですか?」
これらの質問に対して、口ごもったり「絶対に大丈夫ですよ」と根拠なく適当に返してくる業者は要注意です。
最新の制度を熟知し、リスクも含めて誠実に説明してくれるプロの施工会社を選ぶことが、太陽光発電を成功させる最大の秘訣です。
補助金のルールは複雑ですが、正しく使えばあなたの家計を力強く助けてくれます。
まずは、信頼できる複数の業者から見積もりを取り、あなたの状況に合わせた最適なプランを比較検討することから始めてみてくださいね。

