電気代の上昇が気になる今、「少しでも省エネな家電を選びたい」と考える人は増えています。とはいえ、店頭やECにはパナソニック、日立、三菱電機、東芝、シャープなど多くのメーカー製品が並び、どれが本当に“省エネ”なのか迷いやすいのも実情です。
そこで本記事では、資源エネルギー庁が示す統一省エネラベルの読み方を軸に、年間消費電力量(kWh)や目安電気料金の扱い方、カテゴリ別の比較ポイント、購入後に差が出る使い方まで整理して解説します。ラベルの数字を正しく読めるようになると、価格や機能に振り回されず、自宅に合う省エネ家電を選びやすくなります。
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この記事でわかること
- 統一省エネラベル(★・評価点・kWh・目安電気料金)の正しい見方
- エアコン・冷蔵庫・照明・テレビなど主要カテゴリ別の省エネ比較指標と選び方
- 目安電気料金を「比較」に使いつつ、自宅の単価で再計算して現実に寄せる方法
- 適正サイズの考え方と、買った後に差が出る省エネ運用のコツ
省エネ家電を選ぶ前に知っておくべき「3つの結論」

省エネは「性能(ラベル)×サイズ(適正)×使い方」で決まる
省エネ家電選びは、単に「省エネ性能が高いモデル」を選べば終わりではありません。統一省エネラベルは、同じカテゴリ内で省エネ性能を比べやすくする仕組みですが、実際の電気の使われ方は、部屋の広さ・断熱性・設置状況・運転時間などの影響を受けます。
たとえばエアコンは、カタログ上の指標が良くても、能力が過剰(大きすぎ)だと運転が非効率になりやすい点が知られています。ラベルで「省エネ性能の強さ」を見つつ、自宅の条件に合うサイズへ落とし込むことが、選定の軸になります。
「年間目安電気料金」は“比較用”で、実際の電気代は変動する
家電の「年間目安電気料金」は、一定の前提(電気料金単価や運転条件)に基づく計算値として扱われます。省エネラベルのガイドでは、目安電気料金は年間消費電力量に平均的な単価を乗じて算出し、使用条件や電力会社等で変わる旨が示されています。
また、近年の目安単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会のQ&Aで「31円/kWh(税込、令和4年7月22日改定)」として案内されています。
したがって、目安電気料金は「自宅で必ずこの金額になる」という保証ではなく、製品間のランニングコスト差をつかむための比較指標として使うのが自然です。
買い替えは“元が取れる”ケースも多いが、条件次第で変わる(注意点だけ先に)
省エネ性能が高いほど、同じ使い方なら消費電力量は小さくなる傾向があるため、古い機種からの買い替えで電気代が下がる可能性は高まります。
ただし、差が出る大きさは、使用時間・設定温度・住宅性能・契約単価などで大きく動きます。エアコンの指標(期間消費電力量)は、JISに基づく試算値であり、地域や気象条件・使用条件で変化する点が明記されています。
買い替え判断は、「性能差」だけでなく、「自宅の使い方でどれくらい動くか」を織り込むと納得感が上がります。
統一省エネラベルの見方

画像:資源エネルギー庁
多段階評価点(5.0〜1.0/41段階)と★の意味
統一省エネラベルでは、市場における製品の省エネ性能を「5.0〜1.0の41段階」で示し、★の数でも分かるようにしています。算出の考え方としては、出荷数量が多い区分等の省エネ基準に対する製品性能の比率を基にする旨が説明されています。
このため、同じカテゴリ・同じ区分で比較するほど、評価点(★)の差が“性能差”として読み取りやすくなります。
年間消費電力量(kWh/年 等)で「ランニングコスト」を比較する
ラベルに表示される「年間消費電力量(kWh/年)」は、ランニングコスト比較の起点になります。消費電力量(kWh)が小さいほど、同じ単価なら電気代が下がる計算になります。
とくに冷蔵庫・冷凍庫のように通年で稼働する家電は、ここを見落とすと「本体価格は安いが、長期で損をする」パターンが起きやすくなります。
年間目安電気料金の計算の前提(目安単価など)と注意点
目安電気料金は、消費電力量に一定の単価を乗じたものとして説明されています(例:ガイドブックでは27円/kWhで算出する旨の記載があります)。
一方、現在の目安単価としては、全国家庭電気製品公正取引協議会が31円/kWh(税込、令和4年7月22日改定)を案内しています。
同じ「目安電気料金」でも、参照している単価が違えば金額は変わります。購入時は、表示の前提を確認しつつ、「自宅の検針票(または電力会社のマイページ)にある単価」で計算し直すと現実に寄ります。
目安電気料金を自分の単価で置き換える方法
年間消費電力量(または期間消費電力量) × 自宅の電力量単価(円/kWh)で概算できます。ラベルの金額はそのまま鵜呑みにせず、「比較」→「自宅単価で再計算」という二段構えにするとブレが減ります。
「省エネ基準達成率」と「目標年度」はどう使う?(誤解しやすいポイント)
統一省エネラベルには、省エネ基準達成率(%)や目標年度が示されることがあります。資源エネルギー庁の説明では、達成率が高いほど省エネ性に優れると読み取れるのは、「画面の大きさや機能が同じならば」といった比較条件が揃う場合であることが明確にされています。
要するに、達成率は“無条件の優劣”ではなく、同じ土俵での比較を補助する指標として使うのが適しています。
まずここから!省エネ家電選びの手順(店頭・EC共通)
ステップ1:対象カテゴリを決める(電気代に効く家電から優先)
家庭の電気使用は、通年で動く機器(冷蔵庫など)と、季節で大きく動く機器(エアコンなど)で性格が違います。まずは「支出インパクトが大きいカテゴリ」から取り組むと、手間に対する効果が出やすくなります。
省エネ型製品情報サイトでは、家電カテゴリごとに省エネ性能やラベル情報を整理しており、対象製品の比較起点として使えます。
ステップ2:設置条件・使い方を整理する(家族人数/部屋/使用時間)
同じ製品でも、置き方・環境・使い方で消費電力量は変わります。エアコンでは、外気温や住宅性能、設定温度などが影響する旨が資料内で示されています。
ここで大切なのは、厳密なシミュレーションではなく、「使い方の癖」を言語化することです。たとえば次のような違いだけでも、選ぶべきモデルの方向性が変わります。
在宅時間が長い/短い、冷暖房の稼働が長い/短い、日当たりが強い部屋がある/ない、人数が多い/少ない——こうした条件を先に押さえると、比較の迷子になりにくくなります。
ステップ3:同カテゴリ・同条件でラベル比較する(比較条件を揃える)
統一省エネラベルは、同じカテゴリの製品を並べたときに差が見えやすい設計です。まずは「同じ用途・同じクラス(サイズ)」で候補を揃え、評価点(★)や消費電力量(kWh)を比較します。
この段階で、カタログ上の機能(自動お掃除、スマホ連携など)に目が行きがちですが、ランニングコストの差はまずkWhに出ます。選定の順番を崩さないことが、後悔を減らします。
ステップ4:本体価格+電気代(目安)+寿命・保証で総合判断する
省エネ性能が高いモデルは、本体価格が上がることもあります。そこで「差額が電気代差で回収できそうか」を見積もると判断しやすくなります。
なお、目安電気料金は前提条件で変わるため、自宅単価で再計算してから比較に使うと、判断が現実に近づきます。目安単価については、公正取引協議会が31円/kWh(税込)を案内しています。
カテゴリ別|省エネ家電の「指標」と「選び方」早見
ここでは、迷いやすい「どの数字を見ればよいか」を先に整理します。統一省エネラベルや省エネ型製品情報サイトの扱いに沿って、代表的な比較軸をまとめました。
| カテゴリ | 主に見る指標(ラベル/カタログ) | 読み方のポイント |
|---|---|---|
| エアコン | APF、期間消費電力量(kWh) | 期間消費電力量はJISに基づく試算で、地域・使用条件で変動する前提。比較は同クラスで行う。 |
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 年間消費電力量(kWh/年) | 通年稼働なので差が積み上がる。容量や設置条件も合わせて判断。 |
| 照明器具・電球 | エネルギー消費効率(lm/W) | 同じ明るさ(lm)を満たしつつ、lm/Wが高いほど効率が良い。 |
| テレビ | 年間消費電力量(kWh/年)、達成率(条件付き) | 同サイズ・同機能に揃えるほど達成率の比較が活きる。 |
| 電気便座 | 年間消費電力量(kWh/年)、達成率 | 方式(貯湯式など)や条件を揃えた比較が前提。 |
| 温水機器(エコキュート等) | エネルギー消費効率・達成率、換算ツール等 | 家族人数・地域で条件が変わり、比較が難しいケースは達成率も参照する考え方が示されている。 |
エアコン:APF・期間消費電力量/能力(kW)を適正にする
エアコンの省エネ比較でよく使われるのが「期間消費電力量(kWh)」です。業界団体の解説では、期間消費電力量はJIS(JIS C 9612:2013)に基づくAPFから算出された試算値であり、地域・気象条件・使用条件で変わる点が明記されています。
また、省エネ型製品情報サイトのエアコンガイドでも、外気温度だけでなく住宅性能等で目安が変わる旨が示されています。
選び方としては、同じ畳数クラス内で「期間消費電力量が小さい(またはAPFが高い)」機種を優先しつつ、部屋の広さ・断熱・日当たりに見合った能力に合わせる流れが合理的です。以上の点を踏まえると、エアコンは“指標の良さ”と“能力の適正”の両立が鍵になります。
冷蔵庫・冷凍庫:年間消費電力量(kWh/年)+容量の選び方
冷蔵庫・冷凍庫は、統一省エネラベルの対象で、年間消費電力量(kWh/年)が比較軸として示されています。
ここでやりがちなのが「容量が大きいほど電気代が高い」と単純化することです。実際には、容量だけでなく、庫内の使い方や設置環境(放熱スペース)などでも変わります。
判断のコツは、まず「必要容量」を生活スタイルから決め、その容量帯の中で年間消費電力量が小さい機種を探すことです。こうすると、価格と性能のバランスが取りやすくなります。
照明(LED等):lm/W(効率)+明るさ(lm)で選ぶ
照明は「明るさ」と「消費電力」を同時に見る必要があります。省エネラベルガイドブックでは、照明分野の指標としてエネルギー消費効率(lm/W)が扱われています。
同じ明るさ(lm)を確保する前提なら、lm/Wが高いほど少ない電力で同等の明るさを得やすくなります。つまり、照明は“ワット数の小ささ”だけで選ぶより、明るさを揃えたうえでlm/Wを見る方が、比較として筋が通ります。
テレビ:年間消費電力量(kWh/年)+サイズと機能の揃え方
テレビも統一省エネラベル対象で、年間消費電力量(kWh/年)などが示されます。一方で、テレビは画面サイズや機能(画素数など)で条件が変わります。資源エネルギー庁の説明では、同じ画面の大きさや機能が同じなら、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れるとされています。
したがって、まずサイズ・用途(リビング用/寝室用など)を決め、その条件で候補を揃えてからkWhや達成率を比較すると、判断がぶれにくくなります。
温水洗浄便座:年間消費電力量・節電機能(タイマー等)の見方
電気便座もラベル対象で、年間消費電力量(kWh/年)や省エネ基準達成率が表示されます。資源エネルギー庁の例示では、達成率の色(100%以上は緑、未満はオレンジ)なども説明されています。
ここでは「方式(貯湯式など)」や条件が揃っているかが比較の前提になります。ラベルで同じ区分同士を比べ、消費電力量の小さいものを軸に、生活時間帯に合う節電機能(例:タイマー)があるかを確認すると選びやすくなります。
給湯(電気温水機器等):ラベルの対象と評価の見方(地域差・単価前提に注意)
温水機器は、ラベル上で一次エネルギー消費効率への換算が必要になるケースがあるなど、比較が難しくなりやすい分野です。資源エネルギー庁の説明では、機器の貯湯容量が異なるなど効率だけでは比較が難しい場合に、省エネ基準達成率も参考にする考え方が示されています。
迷ったときは、省エネ型製品情報サイトの「換算アプリ」など、条件を揃える仕組みを併用する方が納得しやすくなります。
失敗しない「適正サイズ」判断
エアコン:畳数表示だけで決めない(断熱・日当たり・間取りで変わる)
エアコン選びでありがちな失敗が、「畳数表示=自宅に最適」と思い込むことです。省エネ型製品情報サイトのエアコンガイドでは、目安電気料金の前提や、住宅性能等の使用条件で差が出る旨が示されています。
同じ10畳でも、最上階で日射が強い、窓が大きい、気密・断熱が弱い、リビング階段で冷暖房が逃げる——こうした条件があると必要能力は変わります。
カタログの「適用畳数」を参考にしつつ、住まいの条件が厳しい側に寄っているなら、ワンランク上の能力を検討する、といった現実的な調整が効きます。
冷蔵庫:家族人数と収納スタイルで容量を決める(大きすぎ注意)
冷蔵庫は「足りないとストレス」「大きすぎると本体価格や設置の負担が増える」という両面があります。
ここでの狙いは、生活に必要な容量帯を決めたうえで、その中で年間消費電力量(kWh/年)が小さい機種を選ぶことです。統一省エネラベルでは年間消費電力量が表示され、比較の基礎として使えます。
まとめ買いが多い、作り置きを冷凍する、飲料を多く冷やす、といった習慣がある家庭は、容量に余裕がある方が運用が楽になります。一方、単身で外食中心なら、容量を抑えた方が導入コストを抑えやすくなります。
テレビ:サイズUPは消費電力増につながりやすい(必要サイズを先に決める)
テレビはサイズが大きいほど没入感は上がりますが、比較条件(画面面積や機能)も変わるため、ランニングコストの読み取りが難しくなります。資源エネルギー庁の説明では、同じ大きさや機能が同じ場合に達成率比較が活きるとされています。
そのため、まず視聴距離や設置場所から「現実的に置けるサイズ」を決め、そのサイズの中で年間消費電力量や達成率を見比べる順番が、選択のブレを減らします。
買った後に差が出る!省エネ家電の上手な使い方
エアコン:設定温度・フィルター清掃・運転のさせ方で効率が変わる
エアコンの消費電力量は、運転条件で変動することが前提に置かれています。業界団体の解説でも、期間消費電力量は試算値であり、地域や使用条件で変わる旨が明記されています。
実務的には、つけたり消したりを繰り返すより、室温が安定するように運転させた方が結果的に無理が出にくいケースがあります。また、フィルターの目詰まりは風量低下につながり、効率の面で不利になりやすいので、取扱説明書の推奨に沿って手入れをするのが現実的です。
なお、熱中症リスクなど健康に関わる場面では、無理な節電は避け、適切な空調を優先する趣旨が省エネ型製品情報サイトのガイドにも記載されています。
冷蔵庫:詰め込み・開閉頻度・放熱スペースで消費電力が変わる
冷蔵庫は24時間動き続けるため、小さな使い方の差が積み重なります。年間消費電力量(kWh/年)自体はラベルで比較できますが、実使用は開閉の回数や設置状況でも動きます。
背面や側面の放熱スペースを確保できていないと、放熱がうまくいかず効率面で不利になることがあります。設置時は取扱説明書の指定を守り、食品の詰め方も「冷気の通り道」を意識すると、日常での無駄を減らしやすくなります。
照明:必要な明るさを確保しつつ、効率の良い器具を選んで運用する
照明は「明るさ(lm)」を満たし、その上で「効率(lm/W)」を見て選ぶと、同等の明るさでの消費電力を下げやすくなります。省エネラベルガイドブックでは、照明分野でlm/Wが指標として扱われています。
また、点灯時間が長い場所(リビング、キッチン、廊下の常夜灯など)から見直すと、体感の効果が出やすくなります。
待機電力:まとめて対策する(設定・自動オフ・使い分け)
テレビ周辺機器やルーターなど、待機状態が長い機器は「気づかない消費」が積み上がることがあります。省エネ型製品情報サイトには小型ルーター等のカテゴリもあり、対象製品の比較や情報整理が行われています。
対策は、コンセントを抜く一択ではありません。録画・アップデートなど待機が必要な機器もあるため、「自動オフ設定を使う」「使わない時間帯を決める」など、生活の邪魔にならない範囲で整える方が続きやすくなります。
よくある疑問(FAQ)
★が多いほど、どんな家庭でも必ず電気代は安い?
★や多段階評価点は、省エネ性能を比較しやすくする表示ですが、実際の電気代は地域・使用条件で変動します。目安電気料金が使用条件や電力会社等で異なる旨は、ガイドブックで説明されています。
そのため、★は「同カテゴリ・同条件の比較で効く指標」と捉え、自宅の使い方に照らして最終判断するのが納得しやすい流れです。
最新モデルが最省エネ?型落ちでも省エネなことはある?
トップランナー制度では、最も効率の良い製品(トップランナー)の性能や技術開発の見通し等を勘案して基準が設定され、達成を促す仕組みが示されています。
一方で、個別製品の省エネ性能は機種ごとに異なるため、「新しい=必ず最省エネ」とは限りません。型落ちでも評価点やkWhが優れた機種はあり得るので、ラベルの数値で見比べると判断が速くなります。
「年間目安電気料金」はどこまで信用していい?
目安電気料金は、年間消費電力量に一定の単価を掛けて算出する比較用の値として説明されています。また、目安単価は公正取引協議会の案内で31円/kWh(税込、令和4年7月22日改定)とされています。
したがって、信用の仕方としては「製品間の差を見る」には有用で、「自宅で必ずそうなる」と考えるとズレが出やすい、という整理が自然です。自宅単価で再計算すれば、見積もり精度は上がります。
一人暮らし/ファミリーで優先して買い替える家電は?
優先順位は、使い方と稼働時間で変わります。通年稼働の冷蔵庫、季節により消費が跳ねやすいエアコンなどは、家庭の条件次第で効果が出やすいカテゴリです。製品比較の土台としては、省エネ型製品情報サイトのデータベースやカタログが役立ちます。
一人暮らしなら、設置スペースと本体価格の制約が大きくなりやすいので、容量・能力を過剰にしない方向が向きます。ファミリーは稼働時間が長くなる傾向があるため、kWh差が効きやすく、性能差を取りに行く価値が出やすい、という見立てになります。
補助金やキャンペーンはある?探し方は?(地域差があるため一般論に限定)
補助制度は自治体や時期で変わることがあります。固定の制度名で断定せず、自治体公式サイトや販売店の告知、または国の関連情報ページを「購入前に確認」するのが安全です。
購入タイミングが決まっている場合は、居住自治体名+「省エネ家電 補助金」で探し、必ず公式発表(自治体・公的機関)に当たるのが確実です。
まとめ:省エネ家電の選び方を「迷わない手順」
省エネ家電選びは、統一省エネラベルで比較しつつ、適正サイズと使い方まで含めて判断するとブレにくくなります。多段階評価点(★)は比較の入口として使い、年間消費電力量(kWh)や(エアコンなら)期間消費電力量を確認し、自宅の単価で再計算すれば現実に寄ります。
最後に、実践用に要点だけ整理します。
要点整理
- 統一省エネラベルで、★(多段階評価点)とkWh(消費電力量)を同カテゴリ内で比較する
- 目安電気料金は前提があるため、自宅の電力量単価でも計算して確認する(目安単価の案内は31円/kWh)
- エアコンは能力の適正と、期間消費電力量(試算値で変動する前提)をセットで見る
- 比較に迷ったら、省エネ型製品情報サイトのデータベース・カタログで候補を同条件に揃える
参照リンク
資源エネルギー庁「統一省エネラベルが変わりました」
資源エネルギー庁「省エネ法規制(トップランナー制度)」
省エネラベルガイドブック(資源エネルギー庁・PDF)
省エネ型製品情報サイト(データベース)
省エネ性能カタログ電子版(省エネ型製品情報サイト)
「ラベルの窓口」(省エネ型製品情報サイト・PDF)
「省エネ家電の上手な使い方・選び方(エアコン)」(省エネ型製品情報サイト・PDF)
全国家庭電気製品公正取引協議会「よくある質問 Q&A(目安単価)」
日本冷凍空調工業会「期間消費電力量を省エネ性の目安にお選びください」

