冬になると、「電気代だけ急に跳ね上がる」と感じていませんか?
夏はそこまででもないのに、冬だけ2万円、3万円と増える。節電しているつもりでも、なぜか請求額が落ち着かない。あなたと同じように、「冬だけ高いのは普通?」と感じている人は多いです。
実は、冬に電気代が跳ね上がる家には、
いくつかの共通点があります。
この記事では、冬だけ電気代が高くなる理由と、
この先のために考えておきたいことを整理しました。
読み終えたら、
「冬の電気代は、使い方だけの問題じゃないかもしれない」
と思えるはずです。
この記事で分かること
- 冬だけ電気代が高くなる理由
- 電気代が跳ね上がりやすい家の特徴
- このまま続いた場合の負担
冬だけ電気代が高いのは、よくあることです
まず知っておいてほしいのは、
冬は電気代が上がりやすい季節だということです。
理由はシンプルで、
電気を使う場面が増えるからです。
冬に電気代が増えやすい代表例
- 暖房(エアコン・床暖房)
稼働時間が長くなりやすい - 給湯(お風呂・追いだき)
水温が低く、沸かすエネルギーが増える - 乾燥(浴室乾燥・乾燥機)
雨や寒さで室内干しが増える
このため、冬に電気代が増えるの自体は珍しくありません。
ただし、「跳ね上がり方が大きい」場合は、
別の共通点があるかもしれません。
冬に電気代が跳ね上がる家の共通点
当てはまるものが多いほど、
冬の電気代が上がりやすいです。
- 家が冷えやすい
窓が多い、隙間風がある、廊下が寒い - 暖房をつけても寒い部屋がある
暖まりにくく、稼働時間が伸びやすい - 設定温度を上げがち
体感が寒いと、温度を上げやすい - お湯を使う回数が増える
長風呂・追いだき・シャワー回数の増加 - 築年数が経っている
断熱性能が今の基準より低いことがある
特に多いのは、「暖房を使っているのに寒い」
というパターンです。
この場合、電気を使っても効率が上がらないため、
冬に電気代が跳ねやすくなります。
節電しても冬だけ高い理由
冬の電気代は、節電だけでは下げにくいことがあります。
なぜなら、冬の電気代は「快適さ」と直結しているからです。
暖房を我慢すれば下がりますが、
生活の質が下がります。
だからこそ、冬だけ高い家庭ほど、
我慢ではなく別の視点が必要になります。
電気代は一生払い続ける固定費です
冬だけ高い状態が毎年続くと、
その負担は積み上がります。
仮に、
冬の数ヶ月で電気代が月2.5万円になる状態が続くと考えてみます。
冬の電気代が高い家庭のイメージ試算
- 冬(4ヶ月):月2.5万円
- それ以外(8ヶ月):月1.2万円
- 年間の平均:月1.6万円(年19.2万円)
※一例としての試算。家庭により差があります
この状態が続くと、
将来の固定費の不安にもつながります。
こちらで、
老後まで含めた電気代の考え方を整理しています。
→ 老後までの電気代を考えたら、太陽光を後回しにする方がリスクでした
冬の電気代を見直すための選択肢
選択肢1:電力会社を見直す
契約先を変えるだけで、
電気代が下がるケースがあります。
工事や初期費用が不要なため、
始めやすい方法です。
選択肢2:住まい側を見直すという考え方
冬だけ電気代が跳ね上がる場合、
家の冷えやすさが影響していることがあります。
暖房の効率が上がると、電気代の伸び方が変わるケースもあります。
次にやること
今すぐ何かを決める必要はありません。
次にやることは、「冬だけ高くなる原因を切り分ける」ことです。
まずは、手軽に確認できるところから整理してください。
まとめ:冬だけ高いなら、家の条件が関係しているかもしれません
冬に電気代が上がるのは珍しくありません。ただし、跳ね上がり方が大きい場合は共通点があります。我慢だけで乗り切ろうとすると、毎年同じ不安が続きます。まずは、できるところから整理してみてください。

