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「電気代を見直したいけど、新電力ってクレジットカードがないとダメなんじゃ…」
「家計管理のために、電気代はどうしても銀行の口座引き落としにしたい!」
そんな風にお悩みではありませんか?
実は私も過去に、料金の安さだけで新電力を選び、いざ申し込む段階になって「クレジットカード必須」の文字を見て泣く泣く諦めた経験があります。
やっと口座振替できる会社を見つけても、最初の2ヶ月間はコンビニ払いの振込用紙が届いてしまい、毎月レジへ払いに行くのが本当に面倒でした。
結論から言うと、クレジットカードなしでも口座振替で契約できる優良な電力会社はしっかり存在します。
ただし、会社によって「申し込み時にすぐ口座振替が選べるか」「登録完了までどのくらいかかるか」に大きな差があるんです。
この記事では、口座振替に対応している電力会社を徹底比較し、あなたの地域やライフスタイルに合った最適な候補の選び方をご紹介します。
この記事を読めば、支払い方法でつまずくことなく、安心して電力会社を選べるようになりますよ。
口座振替に対応している電力会社はある?まず結論
新電力でも口座振替対応の会社はある
「新電力=クレジットカード必須」と思い込んでいませんか?
確かにクレカ払いのみとしている新電力も多いですが、実は大手ガス会社系の新電力や、一部の優良な新電力では口座振替にしっかり対応しています。
たとえば、ENEOSでんきやCDエナジーダイレクト、ミツウロコでんきなどは、口座振替での支払いが可能です。
引用元:ENEOSでんき「お支払い方法」
2016年の電力自由化以降、私たち消費者は自由に電力会社を選べるようになりました。
引用元:資源エネルギー庁「電力の小売全面自由化って何?」
自分の支払いスタイルを我慢してまで、無理にクレカを作る必要はありません。
ただし「申し込み時から可能」とは限らない
ここで1つ、非常に重要な注意点があります。
「口座振替対応」と公式サイトに書いてあっても、「初回申し込み時から口座振替が選べる」とは限らないということです。
会社によっては、最初は一旦コンビニ払いやクレカで登録し、契約後に郵送などで口座変更の手続きをしなければならないケースがあります。
また、手続きをしてから口座引き落としが始まるまでに、約2〜3ヶ月かかる会社も存在します。
引用元:CDエナジー FAQ「支払方法の登録」
「申し込んだのにすぐ口座から引き落とされない!」と焦らないためにも、事前の確認が必須です。
口座振替対応のおすすめ電力会社比較表
比較する項目
電力会社を選ぶとき、ついつい「1番安いところ」を探してしまいませんか?
でも、口座振替を希望するなら、料金以外にも以下の項目を必ず比較してください。
- 口座振替に対応しているか
- Webで手続きが完結するか(申込書が必要か)
- 引き落とし日はいつか
- 引っ越し時でも口座振替を選べるか
公的機関も、料金比較の際は燃料費調整額や市場連動型のリスクに注意するよう呼びかけています。
引用元:電力・ガス取引監視等委員会
表面的な安さではなく、手続きのラクさや安心感も重視しましょう。
主要候補一覧
口座振替に対応している主な電力会社をまとめました。
| 電力会社 | 対応エリア | Web手続き | 特徴・注意点 |
|---|---|---|---|
| CDエナジーダイレクト | 関東 | 郵送手続きあり | 口座変更に約2〜3ヶ月かかる場合あり |
| 東京ガス(電気) | 関東 | 基本Web可 | 一部条件で申込書対応が必要 |
| 大阪ガス(電気) | 関西 | Web可 | 電気のみでも口座振替可能 |
| ENEOSでんき | 全国(一部除く) | 一部非対応 | Web口座振替は一部金融機関で不可 |
| idemitsuでんき | 全国(一部除く) | Web可 | 引っ越し同時契約はクレカ登録を求める記載あり |
| オクトパスエナジー | 全国(一部除く) | Web可 | 振替日が毎月5, 6, 23, 27日から選べる場合あり |
※最新の対応状況は各社公式サイトをご確認ください。
口座振替で選ぶなら確認すべき5つのポイント
口座振替が申し込み時に選べるか
先ほどもお伝えしましたが、これが一番の落とし穴です。
申し込みフォームの支払い方法選択欄に「口座振替」の選択肢があるかを必ず確認してください。
Webで手続きできるか、申込書郵送か
今どき、紙の申込書を取り寄せて、ハンコを押してポストに投函する…なんて面倒ですよね。
東京ガスの電気などは、契約者であればWebで口座振替の手続きが可能です。
引用元:東京ガス「口座振替のお申し込み」
ただし、ネット銀行など一部の金融機関はWeb対応していないこともあるので、ご自身のメインバンクが対応しているかチェックしましょう。
振替日・登録完了までの期間
家計管理をする上で、引き落とし日は重要です。
給料日の直後が良いという方もいれば、月末にまとめて引き落としてほしいという方もいます。
オクトパスエナジーのように、銀行口座払いの振替日が毎月5日、6日、23日、27日のいずれかになっている会社もあります。
引用元:オクトパスエナジー FAQ
また、登録完了まで数ヶ月かかる間は、どのように支払うのか(払込票など)も確認しておきましょう。
口座振替割引・ポイント還元の有無
口座振替にすると、毎月の電気代から割引されるケースがあります。
例えば、中部電力ミライズでは、条件を満たすと口座振替で毎月55円(税込)の割引が適用されます。
引用元:中部電力ミライズ「口座振替への変更」
ちりつもですが、年間で見れば660円の節約。こうした特典の有無も見逃せません。
燃料費調整額・市場連動リスク
支払い方法だけでなく、料金プランの仕組みも確認しましょう。
「市場連動型プラン」と呼ばれるものは、市場の電気の取引価格によって毎月の単価が変動します。
安くなる月がある反面、夏や冬の電力ひっ迫時には電気代が跳ね上がるリスクがあります。
支払い方法の安心感だけでなく、プラン自体の安心感もセットで選ぶことが失敗しないコツです。
タイプ別おすすめ候補
「結局、うちはどこにすればいいの?」という方のために、状況別のおすすめ候補をまとめました。
関東でガスセットも検討する人
おすすめ候補:CDエナジーダイレクト、東京ガスの電気
関東にお住まいで、電気とガスをまとめて管理したいならこの2社が有力です。
支払いが一つにまとまるため、口座の引き落とし管理が劇的にラクになります。
関西でガスセットも検討する人
おすすめ候補:大阪ガスの電気
関西エリアなら、圧倒的な知名度と安心感を持つ大阪ガスがおすすめです。
電気だけの契約でも、口座振替やクレジットカード払いがしっかり選べます。
引用元:大阪ガス「電気料金・お支払い方法」
ガソリン・車利用が多い人
おすすめ候補:ENEOSでんき、idemitsuでんき
車をよく運転するなら、ガソリン代の割引特典などがある石油系の新電力が相性抜群です。
生活の動線にあるサービスと連携させることで、トータルでの家計節約に繋がります。
支払い管理のしやすさを重視する人
おすすめ候補:東京電力EP、中部電力ミライズなどの地域大手
「新電力はなんだか不安。手続きの確実さや、倒産リスクのない会社がいい」という方は、やはり地域の旧一般電気事業者が最強です。
引用元:東京電力EP「口座振替のお支払い手続き」
手続きのフローも確立されており、インターネットバンキングや郵送で確実かつスムーズに口座振替の設定が完了します。
口座振替とクレジットカード払いはどちらがお得?
ポイント還元はクレカ有利な場合がある
純粋な「お得度」で比べると、クレジットカード払いの方がポイントが貯まる分、有利になるケースが多いです。
例えば還元率1%のカードで毎月1万円の電気代を払えば、年間1,200円分のポイントが貯まります。
家計管理・支払い忘れ防止は口座振替が強い
しかし、お得度以上に大切なのが「管理のしやすさ」です。
クレジットカードは限度額の管理が面倒だったり、使いすぎてしまったりする不安がありますよね。
銀行口座からの直接引き落としなら、家計の現金の動きと完全に連動するため、「今いくら使えるのか」がひと目で分かります。
「電気代は現金ベースで管理したい」という方には、圧倒的に口座振替がおすすめです。
口座振替で電力会社を契約するときの注意点
登録完了まで別の支払い方法になる場合がある
口座振替の申し込みをしてから、実際に引き落としが開始されるまでにはタイムラグがあります。
その期間(1〜2ヶ月程度)は、コンビニ等で支払うための振込用紙が自宅に届くことが多いです。
「最初の数ヶ月だけはコンビニに行く必要があるかもしれない」と心づもりをしておきましょう。
口座残高不足時の対応を確認する
万が一、引き落とし日に口座の残高が足りなかった場合、どうなるのでしょうか?
多くの会社では、翌月に合算して請求されるか、再度振込用紙が送られてきます。
そのまま放置すると電気が止められてしまう可能性もあるため、引き落とし日前には必ず口座残高を確認する癖をつけてください。
引っ越し同時契約ではクレカ登録が必要な場合がある
引っ越し先で新しく電気を契約する場合、ちょっと厄介なケースがあります。
例えば、idemitsuでんきのFAQには、引っ越しと同時に契約する場合は、原則クレジットカードの登録を求める旨が記載されています。
引用元:idemitsuでんき FAQ
引っ越し時は「最初は旧居と同じ電力会社で契約し、落ち着いてから新電力へ口座振替で乗り換える」という手順を踏むのが一番確実で失敗がありません。
申し込み前チェックリスト
いざ申し込む前に、以下の項目を公式サイトで最終確認しましょう。
公式サイトで確認する項目
- ✅ 支払い方法に「口座振替」があるか
- ✅ お住まいの地域が「供給エリア」に入っているか
- ✅ 契約期間の縛りや、解約金はないか
- ✅ 市場連動型プランではないか
- ✅ 自分の使っている銀行がWeb口座振替に対応しているか
これらの項目をクリアしていれば、安心して申し込むことができます。
よくある質問
クレジットカードなしでも新電力に申し込める?
はい、申し込めます。
CDエナジーダイレクトやENEOSでんきなど、大手企業が運営する新電力であれば、多くの場合口座振替での申し込みに対応しています。
口座振替の手続きにはどれくらいかかる?
Webで手続きが完結する金融機関であれば数日で設定が終わりますが、申込書を郵送する場合は、1〜2ヶ月、長ければ約2〜3ヶ月かかることがあります。
口座振替に手数料はかかる?
基本的には無料です。
ただし、残高不足等で振込用紙での支払いになった場合、別途発行手数料やコンビニ収納手数料が数百円かかることがあります。
口座振替できない金融機関はある?
あります。
特にネット銀行や一部の地方銀行・信用金庫などは、Web手続きに対応していなかったり、そもそも口座振替の指定口座として使えない場合があります。各電力会社の公式サイトで対応金融機関一覧を確認しましょう。
口座振替に失敗したら電気は止まる?
1回の引き落とし失敗ですぐに電気が止まることはほぼありません。
後日、再引き落としの案内や振込用紙が届くので、それに従って速やかに支払いを済ませれば大丈夫です。
いかがでしたでしょうか?
クレジットカードがなくても、ポイントを押さえて選べば、安心してお得な電力会社を利用することができます。
まずはご自身の地域に対応していて、口座振替がスムーズにできる候補を2〜3社に絞ってみましょう。
そして、公式サイトで料金シミュレーションを行い、納得のいく電力会社を見つけてくださいね!

