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「太陽光パネルをつけてもうすぐ10年。電力会社から通知が来たけど、これからどうすればいいの?」
そんな不安を抱えていませんか?
こんにちは、長年エネルギー関連の取材を続けてきたライターの私です。
香川県にお住まいで、まもなく「卒FIT」を迎えるあなた。
結論から言います。
「何も対策しない」のが一番損をします。
先日、高松市に住む私の友人(築12年の一戸建て)から、慌てた様子で電話がありました。
「毎月1万5千円くらいあった売電収入が、急に数千円になっちゃったんだけど!これって普通なの?」と。
そう、これが卒FITのリアルです。
ネットで調べても、「蓄電池は高すぎる」「元が取れないから意味ない」という声から、「絶対に導入すべき!」という業者の声まで入り乱れており、何を信じればいいか分からなくなりますよね。
本記事は、香川県で卒FITを迎えるあなたが、蓄電池を買うべきか“結論まで導く”唯一のガイドです。
専門用語は極力減らし、同じ目線で分かりやすく解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、後悔のない選択をしてくださいね。
卒FITとは何か
まずは、そもそも「卒FIT」とは何なのか、サクッとおさらいしておきましょう。
10年間の「高値買取」が終了するタイミング
FIT(固定価格買取制度)とは、太陽光発電で作った電気を、電力会社が10年間「高い単価」で買い取ってくれる国の制度です。
この10年の期間が終了することを「卒FIT」と呼びます。
問題は、この期間が終わった瞬間に、電気の買取価格がガクッと下がってしまうことなんです。
国も、FIT終了後は「売電」から「自家消費」へのシフトを推奨しています。
「高いお金を出して設置したのに、これからは安く買い叩かれるの?」
はい、残念ながらそれが現実です。
だからこそ、これからの電気の「使い方」を見直す必要があるのです。
香川県の現状
次に、私たちが住む香川県(四国電力エリア)の事情を見てみましょう。
全国一律のニュースではなく、地元エリアの現状を知ることが、正しい判断の第一歩です。
四国電力の買取単価の現実
FIT期間中、1kWhあたり40円前後で売れていた電気。
卒FIT後、四国電力にそのまま買い取ってもらう場合、単価は劇的に下がります。
なんと、1/5以下になってしまうケースがほとんどです。
これでは、売電収入でお小遣い稼ぎ…というわけにはいきません。
日照時間トップクラスの香川だからこその強み
しかし、悲観する必要はありません。
香川県は、全国でもトップクラスの「日照時間」を誇る、太陽光発電にとって最強のエリアです。
つまり、「電気をたくさん作れる能力」自体は非常に高いのです。
安く売ってしまうくらいなら、「作った電気を自宅で使い切る」のが一番お得だと思いませんか?
これを「自家消費」と呼びます。
蓄電池は必要か
「じゃあ、自家消費するために蓄電池は絶対に買わなきゃダメなの?」
ここが一番悩むポイントですよね。
結論を言うと、「蓄電池=全家庭に必須」ではありません。
生活スタイルによって、メリットとデメリットが大きく分かれます。
メリット:電気代削減と圧倒的な安心感
蓄電池を導入する最大のメリットは、以下の2つです。
- 夜間の電気代を大幅にカットできる
- 災害・停電時に電気が使える安心感
昼間に太陽光で作った電気を蓄電池に貯めておき、太陽が沈んだ夜に使う。
今の時代、電気代はどんどん値上がりしていますよね。
電力会社から高い電気を買わなくて済むのは、家計にとって大きなプラスです。
また、地震や台風で停電しても、冷蔵庫が動き、スマホの充電ができる。
この「いざという時の安心感」を理由に導入する人が、実は一番多いのです。
デメリット:初期費用の壁
一方で、デメリットは明確です。
初期費用が高いこと。
「100万円〜300万円」という見積もりを見て、そっとパンフレットを閉じた方もいるかもしれません。
だからこそ、「本当に元が取れるのか?」というシビアな計算が必要になってきます。
費用対効果
さて、一番気になる「お金」の話をしましょう。
蓄電池は本当に元が取れるのでしょうか?
卒FIT後の3つの選択肢
まずは、卒FIT後の選択肢を比較してみます。
| 選択肢 | 内容 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| ①そのまま売電 | 安い単価で四国電力などに売り続ける | △ (手間はないが損) |
| ②自家消費(蓄電池なし) | 昼間は家で使い、余りは売る | 〇 (昼間家にいる人向け) |
| ③蓄電池の導入 | 貯めて夜間も使う・災害対策 | ◎ (条件が合えば最強) |
蓄電池コストの内訳と補助金
蓄電池の導入には、本体価格以外にもお金がかかります。
・蓄電池本体:約80万〜150万円
・設置工事費:約20万〜40万円
・国や自治体の補助金:マイナス数万〜数十万円
ここで重要なのが補助金です。
国や自治体(香川県の各市町村)から補助金が出るタイミングであれば、実質的な負担をグッと減らすことができます。
参考:SII 環境共創イニシアチブ(補助金情報)
家庭別・回収年数シミュレーション
「結局、何年で回収できるの?」
実は、回収年数はご家庭の条件(電気の使用量、屋根のパネル容量など)に大きく依存します。
【シミュレーション例】
Aさん宅(共働き・昼間は不在・夜間に電気をたくさん使う)
→ 昼間作った電気がダダ余りになるため、蓄電池にたっぷり貯められる。
→ 夜の高い電気を買わずに済むので、毎月約1万円の節約。
→ 補助金を活用して120万円で導入した場合、約10年で回収可能。
一方、昼間に家で電気を使い切ってしまうご家庭は、貯める電気が少なくなるため、回収までに15年以上かかることもあります。
だからこそ、「自分の家の場合はどうなるか」を正確に見積もることが絶対条件なのです。
「うちの場合はどうなるの?」
悩んでいても答えは出ません。まずは複数社の見積もりを取り、自宅の正確な回収年数を出してもらうのが一番の近道です。
判断チェックリスト
「見積もりを取る前に、大まかな向き・不向きを知りたい」
そんな方のために、あなたが蓄電池を導入すべきかどうかの判断チェックリストを作りました。
蓄電池をおすすめする人の特徴
以下の項目に2つ以上当てはまるなら、前向きに検討すべきです。
- ☑ 昼間は不在がちで、夜間に電気を多く使う
- ☑ 毎月の電気代が15,000円以上かかっている
- ☑ 災害時に冷蔵庫やスマホが使えなくなるのが怖い
- ☑ 香川県や住んでいる市町村で使える補助金がある
- ☑ 太陽光パネルの容量が4kW以上ある
まだ見送るべき人の特徴
逆に、以下のような方は、今はまだ導入を見送ってもいいかもしれません。
- × 昼間にペットなどがいて、エアコン等で電気を使い切っている
- × 10年以内に引っ越しや家の建て替えを予定している
- × 停電時の備えは、ポータブル電源などで十分だと割り切っている
よくある失敗
最後に、蓄電池導入で「絶対にやってはいけない失敗」を共有します。
高い買い物だからこそ、これだけは避けてください。
失敗①:訪問販売でその日のうちに即決してしまう
「今日契約してくれれば、特別に50万円値引きします!」
卒FITの時期になると、このような訪問販売が急増します。
はっきり言います。相場より不当に高い金額を提示されている可能性が非常に高いです。
どんなに魅力的な営業マンでも、絶対にその場でハンコを押してはいけません。
失敗②:容量選びのミスマッチ
「大は小を兼ねる」と思って無駄に大容量の蓄電池を買ってしまった。
逆に、「安かったから」と容量が少なすぎるものを買い、停電時にすぐ電気が底をついてしまった。
蓄電池は、ご家庭の「普段の電気使用量」と「太陽光パネルの発電量」のバランスに合ったサイズを選ぶことが命です。
失敗③:1社だけの見積もりで決めてしまう
これが最も多い失敗です。
業者によって、提案してくるメーカーも、工事費用も全く異なります。
最低でも3社からは見積もりを取り、比較検討してください。
まとめ:不安を安心に変えるための第一歩
いかがだったでしょうか。
香川県での卒FIT対策において、蓄電池は「条件さえ合えば、家計と暮らしを守る最強のツール」になります。
おさらいすると、大切なのは以下の3点です。
- 四国電力の安い買取価格に甘んじず、「自家消費」を検討する
- 自分の家の生活スタイルで、元が取れるか計算する
- 絶対に1社で即決せず、複数社の見積もりを比較する
FIT終了の通知が来て焦る気持ちは分かります。
ですが、まずは落ち着いて、あなたの家にとって最適な選択肢を数字で確かめてみましょう。
今はネットで簡単に、しかも無料で複数社の比較ができます。
まずは相場を知り、「我が家の場合はどうなるか」という事実を掴むことから始めてみてください。
それが、損をしないための確実な第一歩です。
蓄電池、我が家はいくらで入れられる?
「本当に元が取れるの?」「香川で使える補助金はいくら?」
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