オール電化の電気代が不安な人が最初に確認すべきこと

節電

オール電化にしてから、電気代の請求を見るのが少し怖くなった。
そんな感覚はありませんか。

特に夏や冬の金額を見るたびに、「こんなにかかるものなの?」と不安になる。
ガス代がなくなった分、もっと楽になると思っていたのに。
そう感じる方は決して少なくありません。

結論:オール電化は電気代が高く見えやすい

結論から言うと、
オール電化の電気代は高く見えやすい仕組みになっています。

使いすぎているというより、
支払いが「電気代」に集約されていることが大きな理由です。

オール電化で電気代が高くなりやすい理由

電気代にすべて集約される

オール電化では、給湯・調理・暖房・冷房をすべて電気でまかないます。
ガス代がゼロになる代わりに、毎月の支払いが電気代1本に見えるため、
高く感じやすいのです。

給湯・暖房の電力使用が大きい

特に電気代に影響するのが、エコキュートや床暖房、電気ヒーターなどの設備です。
便利な反面、使う時期に一気に使用量が増えやすい特徴があります。

季節変動が極端になりやすい

オール電化は季節差が大きく出やすいのも特徴です。

  • 夏:冷房+給湯
  • 冬:暖房+給湯

春秋と比べて、請求額が大きく跳ね上がることがあります。

よくある誤解「オール電化=節約」

ガス代がなくなっただけ

「オール電化=安くなる」と思われがちですが、
実際はガス代が電気代に置き換わっただけというケースも多いです。

電気代の中身を見落としがち

請求書は金額だけに目が行きがちです。
でも本当に見るべきなのは、どれだけ使っているか(使用量)です。

まず最初に確認すべきポイント

使用量(kWh)

金額ではなく、毎月の使用量を確認してください。
「去年の同じ月」と比べると変化が分かりやすくなります。

季節ごとの差

春・秋と、夏・冬でどれくらい差があるか。
オール電化の場合、この差が大きくなりやすいのが特徴です。

契約プラン

時間帯別プランや深夜電力を前提にした契約になっているか。
生活リズムと合っていないと電気代が高くなりやすくなります。

このまま放置するとどうなるか

高い月が「当たり前」になる

最初は驚いていた金額も、慣れると受け入れてしまいます。
でも負担が消えるわけではありません。

長期の固定費として積み上がる

電気代は一時的な出費ではありません。
この先20年、30年と払い続ける固定費です。

電気代とどう向き合うべきか

節電だけに頼らない視点

オール電化では、我慢する節電に限界があります。
設備や仕組みごと考える視点が必要になってきます。

長期で考える必要性

今月の金額だけでなく、「この先ずっと」を考えること。
それが不安を整理する第一歩です。

まとめ

  • オール電化は電気代が高く見えやすい
  • 支払いが電気代に集約されている
  • 季節変動が大きくなりやすい
  • 電気代は長期で考える固定費